■ 血糖値を下げるためにしたこと 十分な睡眠と食事･運動と、そして光

| 血糖値が520だったが今は120になった

5年前ぐらい4ヶ月で10キロ体重が落ちた時があった。
トイレに行ったあと（その頃はまだ立って小をしていた）、跳ねたお小水のところがピカピカ光って結晶っぽくなっているなと気づいた。

父が糖尿病だったから、もしかして自分も糖尿病になっているかな？
とは思ったが、父は痩せたりしなかったので体重減と糖尿病は関係ないと思っていた。

打ち合わせで出かけると、地下鉄乗って移動し、下車するたびに喉が乾く。

やたら喉が渇くので、やっぱり糖尿病っぽいなと感じていた。

ネットで糖尿病の原因は何かと当時調べたら、カロリーと糖分のとり過ぎだと書いてあった。確かにご飯もラーメンも大盛りは常だし、当時のお気に入りは「カルピス完熟いちご」だった。
いちごミルク味でめっちゃ好きだった。まとめて買って毎日1本飲んでいた。

これもいけなかったと今は反省。

そりゃ、糖尿病になってもおかしくないわけだ。

でも、急に痩せるのはなにかあるかもしれないと早速診察券持っている虎の門病院に行った。

| 血糖値520で、即入院と言われた

血糖値を測ってくれた医師が「即入院です」と言った。

直ぐに入院できないのでインシュリンの分量と打ち方を教わって1週間後の入院となった。

20日間入院し、全身精密検査したが癌とかは見つからなくて良かった。
膵臓だけ弱っていたようだと言われ、カロリー制限と十分な睡眠、インシュリン注射、飲み薬ということで退院した。

| 「脳ヒーリングボックス」との出逢い

仕事先で開発、販売している「脳ヒーリング･ボックス」。
たまたま2024年お正月、元旦の「笑神様は突然に…！」で真空ジェシカの川北さんが巣鴨商店街を舞台にお笑いエンターテイメントで「パワースポット巣鴨」に訪れ、衝動買いというギャグなのかネタにしたいのかはたまた本気なのか43万円の商品を2個も買ったので、TV番組を見ていた人は記憶に残っていると思う。

私はかれこれ10年前にこの商品のこと使ってみないことには仕事にならないと思い購入していた。
しかし、ハッキリした効用を謡える科学的なデータもなく、使っている方のシワができないとか、切り傷や怪我が早くキレイに治るとか、そうした声しか効果を聞くだけで、どうやって売ったら良いのか悩む商品だった。

製作した社長は、発明家であり、真面目に研究し、試行錯誤を続けてこの製品を仕上げた。（詳しくはまた別途コラムに掲載する予定）
​「近未来は光で健康の時代が来る」と仰ってはいるけど、ハッキリしたエビデンスがないため「奇跡的に出来上がった健康に役立つ光のパワー」というけど、説明すればするほど怪しい商品に思えてしまう。
結局家族を説得できず、リビングにはおけず、自分の部屋だけで使っていた。
この当時は2年前から、自宅で仕事をすることから、依頼先の仕事場に朝から深夜までいることが続いて、ほとんどこの「脳ヒーリング･ボックス」を使っていなかった。

| 「脳ヒーリングボックス」を使ってみた

糖尿病と診断され、カロリー制限、十分な睡眠と、この半信半疑でこの「脳ヒーリング･ボックス」を使い始めてみた。

その他では、十分な睡眠。8時間はしっかり寝る。

カロリー制限も良く充分噛んで、先にタンパク質を摂り、それからメインの食事にしてゆっくり食べると少量でも満腹になるようになった。

適度な運動。できるだけ歩く。仕事中は机の横に​「脳ヒーリング･ボックス」を置き、光を浴びながら。

| インシュリンを打たなくても済むようになった

「脳ヒーリング･ボックス」のおかげもあるかもしれないが、インシュリンを打たなくても飲み薬だけで血糖値が落ち着くようになってきた。

| 糖尿病はほんとに怖い病気だから十分気をつける

• カロリー制限を守る（カロリー制限とともに良く噛んで食べる）
• ストレスをできるだけ軽減できる環境をつくる（ストレスのかかる仕事はできるだけしない
• 適度な運動

「脳ヒーリング･ボックス」の光にあたっているだけでもスゥ～とストレスが取れる感じがする。確かに、怪我が今までより1/2か1/3の日数で治る。しかもキレイに。光にあたっているだけで疲れも取れる。

| 本当に「光」が健康をサポートできる時代が来る

別途コラムで書こうと思っていることで「水」を研究している神戸大学の神戸大学のツェンコヴァ・ルミアナ先生がこれからは「光と水」の時代が来ると言いっています。
水は光を受けて常に変化し、環境を記憶するらしい。
​「脳ヒーリング･ボックス」の光は普通のLEDの光とは違う特殊構造で「健康に役立つ光のエネルギーだけ放射」するのかもしれない。

「脳ヒーリング･ボックス」の詳細はこちら